| アップライトピアノ New Kシリーズ |

K-8
●ベル効果フレーム
●アリコート方式
●アグラフ
●ファインアイボリー白鍵(抗菌処理)
●ファインエボニー黒鍵(抗菌処理)
●ロイヤルジョージフェルト・ハンマー
(オールアンバーフェルト入り)
●ウルトラ・レスポンシブ・アクションU
●トーンスプレッダー
●ハードフィニッシュ譜面台
●ソフトフォールシステム鍵盤蓋
●真鍮ダブルキャスター(前2輪)
●鍵付き
●黒塗艶出し塗装仕上げ
●専用高低自在椅子付
●154cm(W)×65cm(D)×132cm(H)
●260Kg
●標準価格(税込):1,050,000円 |
黒塗りピアノとしては最高級のアップライトピアノです。
ピアノの運送屋さんが「ぞうさん」とあだ名をつけるほど、とにかく昔ながらに”重い”ピアノです。重いということは特に低音部が重厚な音が出るということです。
背の高さが132cmとアップライトピアノでは一番大きいですので、弦を長く張ることが出来、横に長く弦を張ってあるグランドピアノに一番近い響きがするピアノです。
カワイピアノの特徴は、ソフトでまろやか。特に低音部の太いズシンとした響きが大きな特徴です。ショパンやドビュッシーにピッタリかもしれませんね。
それに対して、ヤマハピアノは軽快でキラキラした音色のピアノが多いようです。高音部の音の延びはヤマハの方が少々勝っているかもしれません。好みの問題ですが、ジャズピアニストはヤマハを好む傾向にあります。
K−8とK−7は譜面台が特徴です。
グラントピアノの前半分をすっぽりと切ったような形をしていますので、譜面を置く目の高さがグランドピアノと同じです。
ピアノ教室のレッスンがグランドピアノだと、このピアノで練習して行っても違和感がありませんね。
鍵盤は「人工象牙」「人工黒檀」と言われる材質を使っています。
中古ピアノでこのタイプのカワイピアノをお探しの方は、以下を機種でお探しください。同じ132cmのグランド型アップライトピアノです。最初に発売されたのは昭和30年代後半で当時では画期的なデザインでした。古い順番に書いてあります。
K−48、KU−5B、KU−5D、BL−71、US−50、US−60、 US−70、US−80、US−55、US−65、US−75、US−95、US−63H、XO−8、US−6X、US−7X、Ku−80、K−80、K−81 |

K-7
●ベル効果フレーム
●アリコート方式
●ファインアイボリー白鍵(抗菌処理)
●ファインエボニー黒鍵(抗菌処理)
●カワイ・ハンマー(オールアンダーフェルト入)
●ウルトラ・レスポンシブ・アクションU
●トーンスプレッダー
●ハードフィニッシュ譜面台
●ソフトフォールシステム鍵盤蓋
●真鍮ダブルキャスター(前2輪)
●黒塗艶出し塗装仕上げ
●専用高低自在椅子付
●150cm(W)×59cm(D)×125cm(H)
●232Kg
●標準価格(税込):819,000円 |
K−8をそのまま縮小したピアノです。
背の高さが125cmで弦が短いため、K-8よりは少しコンパクトな響きになります。が、譜面台はやはりグランド型ですので、譜面の目の位置にこだわる方や、従来の鍵盤フタの裏側に譜面台がついているタイプでは手が当たって弾きにくいと感じられる方は、このピアノがいいでしょう。
鍵盤フタは従来のピアノと違ってグランドと同じく垂直についています。フタに鏡のように指が映りますので、このピアノで弾き慣れていると、発表会で突然グランドピアノを弾いてもビックリしないかもしれません。
K−8よりは、すこし明るめの音のピアノが多いようです。
125cmタイプのグランド型アップライトピアノが発売されたのは比較的新しく、平成3年以降になります。
中古ピアノでこのタイプをお探しの方は、以下の機種でお探しください。
US−5X、Ku−50、K−70、K−71
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K-6
●ベル効果フレーム
●アリコート方式
●アグラフ
●ファインアイボリー白鍵(抗菌効果)
●ファインエボニー黒鍵(抗菌効果)
●カワイ・ハンマー(オールアンダーフェルト入)
●ウルトラ・レスポンシブ・アクションU
●トーンスプレッダー
●ハードフィニッシュ上前板
●ソフトフォールシステム鍵盤蓋
●真鍮ダブルキャスター(前2輪)
●鍵付き
●黒塗艶出し塗装仕上げ
●専用高低自在椅子付
●154cm(W)×65cm(D)×132cm(H)
●247Kg(K-6)
●標準価格(税込):798,000円 |
私が一番値段と性能がつりあったピアノだと思っている機種です。
なのに、カタログには載っていない!のです。
背の高さが132cmでK−8と同じ中身です。学校などからの注文をメインとした受注生産のようですが、このピアノは新品ピアノの中では、私の超お勧めの機種です。
音色はK−8とほぼ同じです。K−8よりは容積がやや少ない形をしていますのでその分、わずかにパワーが少なく感じる人もいるかもしれません。2台を並べて弾いてみて比較しないと分からない程度だと思いますが・・。
譜面台の位置が、従来どおり鍵盤フタの裏側についているものでもよいとお考えの方は、このピアノで充分だと思います。初級者から上級者まで満足を得られるピアノです。
ダイナミックレンジ、タッチ、音色バランス、申しありません。
ヤマハでいうと、U3型ピアノと同じです。
中古ピアノでこのタイプをお探しの方は、以下の機種でお探しください。
K−50、KU−3D、BL−61、KS−5F、NS−35、BS−40、BS−3A、BS−3N、Ku−30、K−60、K−61 |

K-5
●ベル効果フレーム
●アリコート方式
●アクリル白鍵(抗菌処理)
●フェノール黒鍵(抗菌処理)
●カワイ・ハンマー(オールアンダーフェルト入)
●ウルトラ・レスポンシブ・アクションU
●トーンスプレッダー
●ソフトフォールシステム鍵盤蓋
●真鍮ダブルキャスター(前2輪)
●黒塗艶出し塗装仕上げ
●専用高低自在椅子付
●151cm(W)×59cm(D)×125cm(H)
●223Kg
●標準価格(税抜):661,500円
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一般的に「普通のピアノ」と言われるのはこの機種です。
背の高さ125cmの一番オーソドックスなピアノで、車でいうと「カローラ」クラスです。
普通のピアノレッスンにはこのピアノで充分です。ご予算を無理して大型のピアノを買う必要はありません。
背がだんだん低くなってくると、音にキラキラ感が出てきます。
ヤマハでは、U2クラスです。
カワイは全機種「抗菌処理鍵盤」を採用し、ピアノメーカーとしては初めて鍵盤から鉛を排除しています。
ベル効果フレームとは、フレーム自身が高い周波数の音を響かせるため、この部分を向上させる設計をしたフレームのことです。
アリコート方式とは、中、高音部の倍音を豊かにするために弦の実際に鳴っている部分以外も音が響くように設計した方式です。昔のヤマハグランドピアノの、Gシリーズはアリコートがなく、Cシリーズはアリコートをつけてきらびやかな音色にしていたということをご存知のピアノの先生方は多いと思います。
カワイハンマーとあえて書いてあるのには意味があります。「うちはハンマーを輸入じゃなくて自前で作る技術があるのですよ」ということが言いたいのです。それだけ音の命であるハンマーの製造技術は難しくまた極秘で、メーカー社員でさえその製造工程を見ることは出来ません。
ハンマーフェルトは、内部に行くほど堅く圧縮していかないと良い響きを出さないんですが、堅い「アンダーフェルト」という横から 見ると色の変わった部分(赤かオレンジ)があることによってしっかり芯のある響きを出します。
普及型はアンダーフェルトをいれずに、内部を堅く圧縮して作っています。
トーンスプレッダーは、密閉されたピアノの音の抜けを良くするために少し隙間をあけた部分のことです。
ソフトフォールシステム鍵盤蓋は、従来のピアノのように、バタンと勢い良くフタがしまって指つめたりしないよう、油圧式でゆっくりと閉まるようにした新発明です。ピアノは今でも進歩しています。
中古ピアノでこのタイプでお探しの方は、以下の機種でお探しください。昔は機種が多かったですから、背の高さが125cm前後のピアノもすべて含めています。また、古すぎるピアノは省いています。
K−35、KU−2B、KU−2D、KS−2、BL−31、BL−51、KS−2F、KS−3F、NS−15、NS−25、BS−20、BS−30、BS−2A、BS−2N、Ku−20、Ku−30、K−50、K−51 |

K-3
アクリル白鍵/フェノール黒鍵/カワイ・ハンマー/ウルトラ・レスポンシブ・アクションU/ソフトフォールシステム鍵盤蓋/真鍮ダブルキャスター(前2輪)/黒塗り艶出し塗装仕上げ/専用高低自在椅子付/151cm(W)×59cm(D)×122cm(H)/220Kg
標準価格(税込):556,500円
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できるだけ安価に、しかし基本性能はしっかりと備えた普及型ピアノです。背の高さは122cmとだいぶ低くなります。ショップで試弾してみると、大型のピアノよりは明るめの音がしていました。しかし、ピアノは一台一台音色が違いますので、実際に試弾して選定されるとよいでしょう。
ヤマハでいうと、U1クラスです。
ここでは背の高さを中心にご説明していますが、背が高いから良いピアノ、低い方よくないピアノという判断は間違っています。
アップライトピアノは奥行きも幅もほぼ同じ。違うところは背の高さだけなんですね。ですから比較するのに高さを目安にすると分かりやすいのですが、背の低いピアノがダメということではなんですよ。
ヨーロッパのピアノはほとんど背の高さが115cmくらいのスピネットと呼ばれるアップライトです。小さいなりに音が良く鳴るように設計されています。
専門家になると、大きなパワーの出るピアノが必要ですが、普通にピアノレッスンで使う分には、小型のピアノもとても使いやすいです。とくにマンションで使われる場合は、こじんまりとした音でご近所の迷惑になりにくいと思います。
要は、判断基準は背の高さだけではなく、あなたが気に入ったピアノが、一番良いピアノなんです。
中古ピアノでお探しの方は、次の機種からお選びください。K8型という当時の名器は2本ペダルですが、とても価値のあるピアノです。
K−8、KS−1、KU−1B、KU−1D、BL−12、KS−1F、CL−3、NS−10、BS−10、BS−1A、BS−1N、Ku−10、K−30 |

K-2
アクリル白鍵/フェノール黒鍵/カワイ・ハンマー/ウルトラ・レスポンシブ・アクションU/ソフトフォールシステム鍵盤蓋/真鍮キャスター(前2輪)/黒塗り艶出し塗装仕上げ/専用高低自在椅子付/148cm(W)×57cm(D)×114cm(H)/200Kg
標準価格(税込):467,250円
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背の高さが114cmのスピネットピアノです。ちっちゃなピアノを探している方にはピッタリですね。
とにかく、小さくて圧迫感がなく、それでちゃんと88鍵盤があって、普通に練習できるピアノです。
音はこじんまりとしていますが、実はアメリカなんかでも人気のある形なんですよ。
ジャズピアニストも、家ではこのような超小型のピアノで練習したりしています。
CL−4MW、CL−5N、CX−5 |