ぴあの屋まーちゃんの連続記事もののページです RSSファイル
総合TOP 調律師の業務日誌ピアノの嫁入り ピアノフォトギャラリーピアノの疑問Q&A ぴあリンクリンクセレクション
ピアノ屋まーちゃんの動画調律師まーちゃんプロフィール あなたのピアノは男?女?まーちゃんのファーストアルバム
あなたのピアノのルーツ! ピアノの上手な選び方 メゾピアノ(消音対策)緊急! ピアノ地震対策 ぴあリンク 掲示板
 連続記事ジャンル
心の窓  ピアノ調律師の奮闘記  ピアノ調律師になりたい?  ピアノ調律 ありがとう!
あなたのピアノ体験記  ぴあの屋ニュース  まーちゃん感動の1冊

最近の記事
07月15日 心の窓メルマガ版 6...
06日 心の窓メルマガ版 6...

最新記事を携帯でチェック!

QRコード
ぴあの屋.COM ご案内
   まーちゃんのお薦めグッズ
   ピアノ調律料金表
   中古ピアノ情報
   まーちゃんの音楽教室
   ピアノ屋ドットコムスタッフ紹介
   特定商取引に関する表示
   個人情報について
   メールフォーム


 調律師になりたい 2002/07/22のメール  
記事タグ2

No.1073 新しいページ PAL [2002/07/22(月)10:29:05]


「調律師になりたい?」を興味深く見せて頂きました。
特に 「善意の心を持った第三者の目から・・・」のくだりでは
(まーちゃんってほんとにいい人!だからいつも親切なんだ〜)と感激してしまいました。

以前にもどこかで(心の窓、かな?)神様のことを書いてらっしゃいましたが
私も心のどこかに いつも神様とふたりだけの領域を意識してさえいれば、
人の目を気にしたり、逆に自分が傲慢になったりすることもないのかもしれないって思いました。

ついつい物事を損得で考えがちだけど、神様が見てると思えば
損得勘定なんて あまりにも小さすぎる話ですよね。



No.1074 Re: 新しいページ ぴあの屋まーちゃん [2002/07/23(火)00:50:15]


「PALさんも私と同じ波長だ」って思いながら読んでました。

神様は見たことがないから、いるのかいないのか分かりませんが、
いるとしたらきっと、
すべての人の心の中にいるんだろうな、って思ってます。
だから、みんな自分で自分にウソは絶対につけないんですね。

悪いことをしたとき、言葉では「悪くないヤイ!」と言っても、
自分の心のなかでは良心がとがめているはずです。
これが「自分にウソのつけない心」ですね。その「心」が神様なのかもしれません。

ページの中でも書いていますが、「損か得か」ではなくて「善か悪か」を物事の判断の基準にすると、
生きていくのがとても楽になるような気がします。

No.1075 Re2: 新しいページ PAL [2002/07/23(火)11:40:38]


>「損か得か」ではなくて「善か悪か」を・・・ 生きていくのがとても楽になるような気が・・・

この言葉、ほんとにそうですよね〜。
自分の良心に素直に生きるのは私にとっては 「立派なこと」や「すぐれたこと」ではなくて とても
「自然なこと」で「自然だからラク」なこと、という感じです。

とはいえ わたしも長年それに気づかず、
損得勘定の上にもともとの気の弱さも手伝って アタフタジタバタしっぱなしでした。
自分の中の良心が何よりのココロのよりどころだ、と分かったのは
30歳を過ぎてから(現在37歳であります)。
さらに実感としてほんとにそうだ!と思ったのはここ1、2年です。

でもその1、2年のあいだにぴあの屋まーちゃんのHPと遭遇したのですから
やっぱり同じ波長に吸い寄せられた?などと考えると
ものすごく不可思議で霊妙な世界を感じて嬉しくなってきてしまいます。



No.1076 Re3: 新しいページ ぴあの屋まーちゃん [2002/07/24(水)22:36:49]


PALさんとは同世代ですね。
若いときは「新人類」など言われて、ちょっと違う人種のように言われましたが、
いまの20代の人たちは、私が思うに”超新人類”で
もっと理解しがたい人たちのように思いますがいかがでしょう。

心の窓にも書いてありますとおり、同じ波長をもった人は、
音叉と同じ原理で協調し合うんですね。
それから、年齢を積んでいかないとわからないことも多いと思います。
モーツアルトやバッハの本当の良さが理解できたのも、35歳を過ぎたくらいからでしたし、
PALさんのおっしゃる心の不思議な世界に気づいたのもそれくらいからです。

私もたくさんの失敗をしてきましたが、それが今に生きてますし、
またその失敗がないと今はないとも思います。
過去は変えられないですが、
過去に自分が思ったり感じたりしたことの心の修正は今でも出来ます。
それは「反省」ということですね。

例えば心の病気を精神科医は精神安定剤などの外的な方法(精神安定剤など)
で治療します。
それも大切なことですが、もっと大切なのは心の病気にかかった原因を
過去にさかのぼって根本から治さないといけないと思います。

人間は生まれてきた「教育」「環境」「思想」「習慣」によって大きく作用されます。
それがずれていなかったかを一つ一つ見直してそのズレを修正していくことが必要です。
「あの時はこう思って、あの人を強く恨んだけど、今思えば若かったなぁ、
よしそれをしっかりと反省をして、
もう二度とあんなふうに人を恨んだり憎んだりすることはよそう!」と、
過去の自分の行動や思いを修正できれば、過去を変えることが出来たのと同じです
。そのときに蓄積した心の病気の素が、一つ治癒したということですね。

人は誰でも一つや二つの悩みを持っていますが、
その原因をとことん追求して、過去の自分の姿を心の中で反省できれば、
ちょっとづつ楽になっていくような気がします。

「善か悪か」で物事を考えるクセをつけることと、
これらの「反省」を日々の日課にすると、さらに心は楽になっていくと思います。
40才になって最近まーちゃんが思うことです。

同じ波長を持つ皆様、どうお感じですか?




名前  URL 
 
よろしければ『書き込み』ボタンをクリックしてください(戻る
 

www.pianoya.com    Copyright pianoya.com All rights reserved
.