本日、遠くから高速バスにのってぴあの屋ドットコムにお越しいただいたお客様。
私は出張が多くて、なかなかお客様と会うことができないのですが、
たまたま帰ってきたときにばったりとお会いしました。
お客様は大喜びで、「あーーーーーーー、石山社長!!!!」と大歓声。
すぐに「握手してください!!!」って(笑)
芸能人じゃないんだから、とは思いつつも、内心ニッコリ・・。
今日はとりあえず見るだけ、とおもってきました、ということでしたが、
な、なんと!
昭和30年製造のカワイグランドピアノ No500に一目惚れ。
「こんなことってあるんですか?」と聞かれたので、
「よくあります」とお答えしました。
ピアノとの出会いは直感です。
左脳で考えれば考えるほど、あとで後悔してしまうものなんです。
恋愛と一緒ですね。
好きになるのに、理由はありません。
昭和30年は、河合楽器創業者の河合小市氏が亡くなった年。
まだまだ、戦後10年ほどしか経っていないころです。
経済の復活のために、日本人が必死に生きていた時代ですね。
そのピアノのことがますます好きになられました。
そして、ある思いをもってこのピアノの音を多くの方に届けて、
ありがとう、といわれるような活動をしていきたい、とのことでした。
うれしいなぁ~
だからこの仕事はやめられない。
これから手をいれてお届けしますね~。
お楽しみに!!
☆ぴあの屋まーちゃん☆
今日は、本当にありがとうございました!
購入者 本人です。
新しい家族を迎え入れる気持ちで、
家を掃除してお待ち申し上げます!笑
楽しみです。
大切に 大切に 致します。
本日はありがとうございました!
無事に戻られましたか?
お疲れだと思いますが、写真や動画など見ながらゆっくりとお休みくださいね~。
本当にありがとうございます
お写真や動画を見まくりながら、到着を楽しみに待っております☆
ありがとうございます、失礼します(^-^)
ご購入者様。おめでとうございます。
私も6月に試弾に伺った際、一番気に入ったのがこのピアノでした。ずいぶん悩んだ結果別のピアノ(3番目に気に入ったピアノ)に決定しましたが、なぜ売れてしまわないのか不思議でいつまでもチェックしてました。今でも私が触らせていただいた中で、1番良い音がしていたと思っています。いいなぁあのピアノ毎日弾けるなんて。
それに!私は二回京都に行きましたが、社長には会えませんでした。なんかもぅめちゃくちゃうらやましいです…次こそは…
私も待機中です様、お言葉ありがとうございます。購入者です。
私は、昭和生まれで、ものの捉え方やその他いろいろも昭和スタイルなのですが、笑、この懐かしい音色に一目惚れしてしまいました。。。 私はヒーリング系の楽曲を弾いていますので、いつの日か、このピアノのために自宅録音環境を整えて、CDをつくり、ボランティア先で無料配布していきたいと思っています。待機中です様の想いも込めて、このピアノ、大切に、大切にしていきたいと思います。
石山社長様は、YouTube以上に、とても優しく明るい方でした。いつかぜひ、貴方様も社長様と会えますように!(^^)
ピーチさま
私も昭和でオールドファッションです。リチャードな石山社長には敵いません。
no.500でCDを作って配布ですか。素晴らしい計画ですね。私もいつか喜んでもらえるような演奏ができるようになりたいと思っています。がまず腕をなんとかせねばなりません。
私はタッチコントロールを意識できないうちに、ものすごく重い鍵盤に慣れてしまったので、今でも軽いタッチのピアノで弾くのは大変です。音量にドキドキしながら弾くと指がぴくぴく痙攣して変なアクセントがついてしまったり、音が出なかったりするので…
全盛期のホロヴィッツさんが使っていたスタインウェイのような音のするno.500。整備も進んでいるようで、楽しみですね(小学校印は消しちゃうのでしょうか)。
私もそろそろ様、ご無沙汰していてすみません。あれから無事に納品され、いま毎日弾きまくっています。笑
貴方様がこのピアノをご購入されなかった理由がわかり、とても納得しました。確かに、タッチはとても軽いです。
すぐ、鳴っちゃいますので。。。
それと、小学校印、どこにありましたか?いまみてるのですが、いったいどこに印が。。。
社会人でいそがしい、というのは言い訳になりますが、月二回のレッスンがやっとです。
こつこつ、頑張っていきたいと思っています。
そろそろ様のご活躍、心からお祈り申し上げます☆
ピーチより
ピーチさま
お久しぶりです。返信を期待して投稿していたわけではなかったのでびっくりしました。ありがとうございます。
お嫁入りの記事を読んだ時、no.500にきっとピーチさまと同じくらい感動し、魅了された人間が他にもいますよとどうしてもお伝えしたいと思ったのです。楽器の経年変化は、個体によって大きく違うと思うので、no.500であれば全て同じというわけではないと思います。私が感動したのはピーチさまのno.500の音だと思います。ぴあの屋ドットコム様入魂の整備で、今ではピーチさまのところでより素晴らしい響きがしていることでしょう。
私の誤解かもしれませんが、余計なことを書いてしまったかもしれないので念の為申し上げますが、私がno.500を諦めたのはピアノのせいではないですよ。あの無限に広がりながら押し寄せるような素晴らしい響きは年月を経て完成された、ピアノの歴史を思わずにはいられない、いままで経験したことのないものでした。強めに弾いた時の迫力には本当に驚かされましたが、もし弱音で共鳴音がよく響くように、スタッカートやテヌートを弾くことができたらどんなに素晴らしい音がするだろうと思いながらいろいろなタイプの曲を試していました。正しいかどうかわかりませんが、ピアノの共鳴音(倍音?)は近くの方がよく聞こえるイメージがあります。テレビでコンサートの映像を見ていても、自分でピアノを弾きながら聴こえるほどには、響いていないように思います。もしそうなら演奏者へのちょっとしたご褒美かもしれません。ピアノとの会話を楽しんでください。
小学校印は、たしかステッカーかスタンプが目に付くところにあったのですが、きっとぴあの屋ドットコムスペシャル仕上げの際に、きれいに磨き上げられたのだと思います。
私も石山社長に(2回も)お目にかかることができました。3度目に京都に整備の打ち合わせに伺った時に(前もって京都におられる日を教えて頂きました)、お忙しいスケジュールの合間に戻ってきてくださったのです。私は舞い上がって支離滅裂でしたが少しお話もできましたし、社員の皆様と石山社長のお仕事の雰囲気を見て、ここを選んで本当に良かったと思いました。
新年に、温かいメッセージをありがとうございました。私もピーチさまの夢の実現と、ピーチさまとno.500が一生のよき友となれるよう(きっともうなっていますね)願っております。