リメイク」カテゴリーアーカイブ

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ぴあの屋ドットコムのピアノリメイクってどんな時に依頼されるか知っていますか?

ピアノリメイクとは、ピアノを綺麗に再生させること。
古いピアノ修理をしたり綺麗に磨いたりして、再び正しく使えるようにすることを言います。
ぴあの屋ドットコムでは中古ピアノの販売とともに、このピアノリメイクに力を入れています。

ピアノリメイクを頼まれるパターンは3つあります。
1,自宅にあるピアノをいったんぴあの屋ドットコムの工房に搬送して徹底的に修理や磨きをする
2,実家にあるピアノをいったんぴあの屋ドットコムの工房に搬送して徹底的に修理や磨きをする
3,メルカリやヤフオク、または個人売買で手に入れたピアノをいったんぴあの屋ドットコムの工房に搬送して徹底的に修理や磨きをする

いずれにしても、ピアノを磨くときにものすごいホコリ出たり油や薬品がついたりしますから、工房でやらないといけない作業です。

ピアノはきちんと手を入れていけば、100年くらいは使えます。
眠っていたピアノに新しい命を吹き込むことになるわけです。

例えば、実家に置きっぱなしだったピアノ。もしかしたら、あなたのお母さんやお祖母ちゃんが大切に使っていたものかもしれません。
それを修理して、また美しい音色を奏でられるようにする。これって、すごいことだと思いませんか?
ピアノリメイクは、そんな感動を再び呼び覚ますチャンスを与えてくれるはずです。

経済的メリットもありますね。
ピアノって、けっこう高価なものですよね。新品を買おうと思ったら、何十万、何百万とかかってしまいます。
でも、ピアノリメイクなら、その何分の一かの費用で素晴らしい楽器を手に入れられるんです。

ピアノには、それぞれ歴史があります。誰かの大切な思い出が刻まれています。
お母さんが子供の頃に買ってもらって使っていたピアノを子供がリメイクしてまた使う、って素敵だと思いませんか?

音楽は人生を豊かにしてくれます。
ピアノリメイクが、そのきっかけになればうれしいな、と思います。

ぴあの屋ドットコムのリメイクはこちらに詳しく載っています。
https://www.pianoya.com/remake

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☆石山社長ブログ☆


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リメイクピアノ色焼けの補修作業♪

今回は、ピアノの外装の色補修のお話しです。
珍しく部分的に色の焼けがあり赤い色が飛んで無くなっているピアノの修理のご依頼でした。
事前にお客様に許可をいただいて整備の様子を撮影しましたので色焼けの補修を考えている方の参考になればと思います。

整備したピアノは”ヤマハピアノW102BS”と言う機種で当時ヤマハの最高級グレードのピアノです。
大きなグランド譜面台とフタのスライド機構、角ばったデザインと赤い色味の強い木目が特徴で今でも非常に人気があります。
音色もふくよかで余裕がありタッチも軽快です。
唯一長年の日の光で色が変わってしまっていたので美しく色補修を行いました。
お届けがとても楽しみです♪

ぴあの屋ドットコム スタッフ


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シュベスターNo.57 整備の様子

艶消しの塗装の色味をそのままに補修のご依頼がありまして作業をさせて頂きました。
塗料を剥がして塗りなおせばさらに綺麗に仕上げることもできるのですが、その分料金も高くなってしまいます。

ご予算や希望される内容に合わせて、できる作業をご案内させていただいております。

 
ぴあの屋ドットコム スタッフ
 


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リメイク ヤマハピアノU1H ~外装現状仕上げ~

外装現状での仕上げリメイクピアノが仕上がりその様子をご紹介できればと思います。


00:00~ 入荷時の状態
06:18~ マフラーの不具合の修理
07:33~ 内部作業中(金属磨き&アクション修理)
09:41~ 完成前組み上げ作業中
11:32~ 外装現状仕上がりの様子

外装のキズ直しをせずに汚れ取りと磨き作業のみで仕上げさせていただいております。
汚れがきつく出ておりましたがかなり綺麗に仕上がったと思います。
ご予算を抑えたい場合にはこのようなキズ直しをしない内容がおすすめです。

また、弱音ペダルの一部パーツの欠損と金具が入る穴が大きくなりうまく動かなくなっておりましたがこちらもパーツを取り寄せてピアノに合わせて加工しなおすことで問題なく修理ができ音を抑えて演奏いただける状態になりました。

直らないと思われる内容でも対応可能なこともありますので、気になる点があれば何でも言っていただければと思います。

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消音ユニットのカタカタ音を修理!

先日消音ユニットの動作確認ができたカワイピアノKu-20ATをメンテナンス中経年劣化で音を止めている消音バーのクッションフェルトがへたり、カタカタ音が大きく出ていました。

フェルトのサイズと厚みを現在のユニットの調整に合わせて切り出して貼り換えを行いました。
かなりカタカタという音が小さくなり落ち着いたかと思います。
あまり分厚いものをつけると不具合が出たりもしますので、消音の設定や調整の具合を見ながらの作業が必要です。

古い消音ユニットがついている方でカタカタ音が非常に大きい場合には、同じ原因であることもあるので調律師に相談してみていただければと思います。

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