長らく在庫切れで実物をご試弾いただくことができませんでしたが、
やっと第2回ロットが届きましたので、京都で展示をしています☆
やっぱりカワイイ!
今回、浜松の職人がとても良い整音をしてくれて
さらに音が艶やかに美しくなった状態で届きました。
ぴあの屋ドットコムオリジナルブランドですから、
自分の子供のようで、ホント可愛いです!
是非、ご試弾にお越し下さい☆
☆いしやまーちゃん☆
関西ピアノ教育連盟からの依頼で、講演会を行ないます。
タイトルは「ピアノの中を見てみよう」。
子供たちや保護者の方々が大勢集まりますが、グランドピアノのアクションを引っ張り出して、見ることなんてなかなかありませんからね。
この講演である実験をしようと思っています。
コンサートホールのどの位置でピアノを聞くのが一番音がいいのか。
演奏中に子供たちに会場をぐるぐるを動いてもらって、ここが一番いい!という位置で立ち止まってもらいます。
もちろんピアノの下に潜り込んでもいいし、裏側に回ってもいいです。
ピアノコンサートでは調律師の座る位置はだいたい決まってます。一番いい音の席を知っているからです。
さて、どの位置に子供たちは集まるかな?
私の講演は、2012年9月30日(日)14時~ 兵庫県立ピッコロシアター 一般 3500円 会員2500円
詳しくは下記のHPをご覧下さい。
http://www.kpapiano.com/
↑ 残念ながら大風直撃のため中止になりました
このピアノは、3年ほど前にお客様のご希望で現状のままお譲りしたアトラスピアノA-7です。
本日お客様からメールをいただきまして、見事に復活した写真に感激!
元々、白いピアノではなかったのですよ。
お近くの調律師さんに指導を受けて、古いカシュー塗りをペーパーで落として、下塗り・サーフェイサー塗り・磨き・パテで埋め、平らに磨き落とし、そして白を吹いてさらに磨き・・・鍵盤の漂白もされて、かなり本格的な修復です。相当器用で根気のある方でないとできない作業だと思います
こうやって自分で手をいれたピアノに、愛着がわいてこられたようで、大切にされています。
私も知らなかったのですが、脚のデザインはスバルの設計をした技術者にアトラス社が依頼したデザインだそうです。
ピアノが好きな方へお嫁入りして本当によかった。。。
☆いしやまーちゃん☆
「夜間の長距離ドライブを楽にする方法」
私の父は元長距離トラックドライバーです。
父が教えてくれました。
夜の高速道路を疲れずに走るコツは「ペースカー」を見つける事。
ペースカーはとは何かというと、
「自分の走りたいスピードで走っている車を見つけて、その車のテールランプを目印に、一定の車間距離を保ちながら、ひたすらついていくこと」
自分が暗い道の先頭を走っていると、とにかく疲れます。
でも、前を走っている車の赤いテールランプについていくだけで、とても楽に走れるそうです。
ただ、そのペースカーと思ってついて行っても、スピードを上げたり落としたり、ムラのある運転をする車の場合には、即座にパスして次のターゲットを見つける必要があります。
私は、この方法で結構長時間、夜間の運転しても疲れなくなりました。
あれ、私の車の後ろをずっとつけてくる車が・・・。
後ろのトラックに、私の車がペースカーとしてロックオンされたようです。。。
☆いしやまーちゃん☆