調律のこと」カテゴリーアーカイブ

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将来のピアニストさん☆

昨日、神戸市の方へ調律へお伺いしました
やっぱりラクティスちゃんは高速道路でちょっとアクセル踏むだけで、スぃ~と速い!
ま、それはさておき、昨日のお客様は、コンクールにも出演されていて、壁には賞状も飾られていました
もっとすごいのが、なんと、右の音をサスティーンさせるペダルの絨毯がすりへって床が見えているではありませんか
ちょうど、かかとと部分にあたるところで、すりへるくらい練習されているなんて
初めて見たので、了解を得て写真を撮らせていただきました
たまに、ペダルが足指の形に光沢がでていることがあるんです。
はだしで踏むから、そこだけ削られ、錆びずにピカピカのままなんですね~~
って、それ、私んちのピアノや~ん
夏ははだしなので親指の形くっきり
もうすぐ発表会なので、私も床磨り減るくらい練習しないと
その前に古い家なので床抜けそうですが
☆ともみ☆

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納品調律

今日は、ぴあの屋ドットコムで中古ピアノをお買い上げいただいた
お客さまのお宅まで、サービス調律に行ってきましたすきすき 

私がお店番をしていた日におこしいただいたお客さまで、
とても迷われた末に今回のピアノに決められましたイエー
ご主人が、『こんなにぴかぴかになって届くなんて思っていなかった!』
と仰って下さいましたよろしく
お友達に『このピアノ40年くらい前のピアノなんよ』と言ったときは
みなさん『ええ~!!!びっくり』とびっくりされているそうですきらり
40年弱前のピアノでも、
とってもピカピカになって豊かな音色を奏でてくれていまするんるん
ピアノにとっても、第2の人生のスタートですねgood
これからお兄ちゃんと妹さんが弾くそうでするんるん
最後に、ちょっとお願いしてピアノを弾いてる光景を撮らせて頂きましたよろしく
ご主人は『私はいいです~』と
写ってくださりませんでしたが画面外の右側にいらっしゃいますあはは

また一年後に調律にお伺いさせていただくのを楽しみにしていますばっちり
じゅんこ

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歌う犬

先日、お客様のお宅へ調律にお伺いすると
すごくかわいいトイプードルがゲージの中からしっぽを思いっきり振って
出迎えてくれましたわー 
戌年のせいか、犬顔のせいか、犬によく懐かれるわたしあはは
その犬は遊んでほしいのかなかなか吠えるのをやめません。
まぁいっかるんるんと思いながら、調律を始めると
犬の鳴き方が変わったんですぎょうてん
歌ってるそうだはては
歌ってるそうだそうだ
調律している音に合わせて歌いだしたのですぱちぱち
なんて音楽好きの犬なんでしょうすきすき
お客様に伺うと、お嬢さんがピアノを弾き始めると
曲に合わせて歌いだすそうですサボテン
そういえば、私のピアノの先生のお宅の先代の犬も
ハノンに合わせてよく歌ってましたるんるん
しかも、上手に弾かないと歌ってくれないんですいやいや

先生には、わんちゃんが歌ったら合格!なんて
小学生の頃に言われてましたあはは

ちょっと懐かしいことを思い出した出来事でした

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鍵盤高さ調整の実況

動画をご覧ください!

☆まーちゃん☆


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鍵盤深さ調整の解説

ぴあの屋ドットコムでは、内部の調整をとことんやってます。
今回は、鍵盤のタッチに大きな影響を与える鍵盤深さ調整(アガキ)といいます。

ピアニストのリヒテルは、この0.何ミリという紙が1枚変えただけで、「タッチ変えたな?」と調律師に言ったという逸話があります。
それだけ、ピアノニストは鍵盤の深さの感覚に敏感なのです。




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