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ここまで変わるんですね。
やってみて、本当に美しいと思います。
ピアノの職人集団、ぴあの屋ドットコムにお任せください。
☆ぴあの屋まーちゃん☆
塗装の作業も大詰め、艶を消す表面の塗装をかけていきます。
この艶の消え具合にも度合いがあり印象が変わります。
上が艶がある状態、下が艶が消えた状態です。
塗装作業が終わったら基礎パーツを取り付けていきます。
この後行う内部の調整にもかかわるのでしっかりと
ずれなくパーツを合わせていき、ピアノが起きました。
調整をしながら鍵盤が入る棚など細かな部分を組み上げていきます。
見ていて気付いた方もいらっしゃると思いますが、
木目艶消しのピアノは見る角度や周りの色や照明によってかなり見え方が変わります。
今回は落ち着いた印象になるように調整をしています。
ということで塗装の作業はひとまず完了です。
塗装などのご相談は季節やご依頼の状況によって作業期間が大きく変わります。
ご検討されている方は早めにお問い合わせくださいね。
ぴあの屋ドットコム スタッフ
今日は元の塗料をきれいに剥がすことができたので、
次は生の木材部分の下地作りと基本色を決めていきます。
塗り重ねて色が入っていくため仕上がりを想像しながら
作業を進めていきます。
作業している工房は傷などをわかりやすくするため
自然光とかなり明るい照明を使っていますので、
一般的なお家へ入るともう少し暗い印象になりがちです。
今回は、艶の無い艶消しの仕上げにしますのでさらに
今の状態より落ち着いた印象になりそうですね~
写真ではなかなか色味がそのままでないのですが、
シックなイメージにまとまってきました。わかるかな?
次回はひとまずの完成状態をご紹介できるかと思います。
お楽しみに♪
ぴあの屋ドットコム スタッフ