日々の作業のこと」カテゴリーアーカイブ

完成したピアノはこんなにピッカピカになるんです☆

ヤマハ U3Mの整備完成した映像です。
いつも入荷直後の映像ばかりですので、整備後のものもご覧くださいね!

☆まーちゃん☆


にほんブログ村参加中!
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
カテゴリー: 日々の作業のこと | コメントする

今日の作業は、ヤマハピアノM2Cの外装修復☆

出荷待ちのピアノで一番作業時間のかかるのが、外装の修復です。
傷のついたピアノにパテ埋めして削って平らにし、色を吹き付け、木目のピアノは筆で木目を書きます。

これはもう「アート」ですね。
今日は、古川友美調律師が、外装修復やってます。

お待ちいただいているお客様!
もうちょっとお待ちくださいね。

心を込めて作業をしています。

☆まーちゃん☆


にほんブログ村参加中!
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
カテゴリー: 日々の作業のこと | コメントする

作業頑張ってます。。。☆

昨年夏に撮影した写真がでてきましたので、掲載しておきますね!
出荷待ちのピアノがまだまだあって、必死で頑張ってます。

そういえば昨年の夏も今も同じ忙しさでした。。。
ちょっとずつ効率UPをしていって、作業スピードは徐々にUPしていますが、
さらに現在の2倍のスピードで作業ができるように技術向上を目指していかなければなりません☆

大変ですが、みんなで頑張ります。

☆まーちゃん☆


にほんブログ村参加中!
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
カテゴリー: 日々の作業のこと | コメントする

鹿児島の「藤井ピアノサービス」藤井幸光社長がまたまた大発明!☆

この道具の名前は「ディップインパクト」。
ピアノの寸法をもっとも弾きやすいタッチにする調整をピアノ業界用語で「整調」というのですが、
その作業のなかで、鍵盤の深さを一定に保つ作業を、鍵盤深さ調整といいます。

これも業界用語では「アガキ」といいますが、それを調整する道具をアガキ定規といいます。
このアガキ定規を鍵盤の上に置き、
均等の力で鍵盤をおさえることで、隣の鍵盤と面一になるかどうか、で微妙な鍵盤の深さを調整するのですが、この「一定の力で」鍵盤を抑えるというのがけっこう難しいのです。

そこで、だれでもかんたんに鍵盤深さ調整ができるように開発されたのが、この写真の道具なんです。
調律師がみたら、「わーこれはすごいアイディア!」と叫ぶと思いますが、
この藤井ピアノサービスの藤井社長は、なにを隠そうあの「グランフィール」(グランドピアノのようなタッチのアップライトピアノ)の発明者でもあるのです。

さすがは藤井社長!
ぴあの屋ドットコムはすぐに注文しましたからね。

☆まーちゃん☆


にほんブログ村参加中!
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
カテゴリー: 日々の作業のこと | コメントする

出荷前の調律中!☆

整備が終わって出荷前の調律をしている清水調律師です☆

足を組んでちょっとカッコつけて調律しているみたいですが、
彼はとても背が高いので、
小型のピアノの場合、座って調律したほうが、よい姿勢で調律できるんです☆

☆まーちゃん☆


にほんブログ村参加中!
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
カテゴリー: 日々の作業のこと | コメントする