生のアップライトピアノにデジタルピアノを組み込む消音ユニットの取付。
ピアノの音が出せない環境で弾く場合にお取付けをしております。
あまり見ることのない取付作業の様子ですが、
詳しい説明などは後日改めて撮影の予定ですのでお楽しみに♪
ぴあの屋ドットコム
これは4年ほど前にZIPで紹介されたときの
フタの上にある傷の話をしているシーンです。
ピアノの傷っていつも思うんです。
傷をつけてしまった瞬間って「あっ!!」てショックを受けたはずです。
大切に大切にしていたはずが、不注意で物を落としてしまったり・・・。
それが、時が経過した時、その一つ一つの傷は、その時の思い出と共に記憶に残ってるんです。
「あの時に、子供が悲しくて泣いたっけな~」とか
「おかあさんに思いっきり叱られた」とか。
ぴあの屋ドットコムにピアノが届いたとき、
たいていピアノには少なからず傷がついています。
修理大変だな、と一瞬思いますが、
その傷には、どんな思い出があるんだろ、と思いを寄せます。
ピアノって何十年も家の中にあって毎日目に付くものですから、
思い出の塊なんです。
だから、うちに届いたピアノを思わず
「この子はね」と擬人化したような言い方になってしまうことも多々あります。
うちの社員もそうです。
ピアノが大好きなスタッフたちですからね。
ピアノ買取、リメイク、調律なんでもお任せくださいね。
愛情もって接しますから。
☆ぴあの屋まーちゃん☆
ピアノ大好き大工さんが経営するピアノレンタル会社で、
ぴあの屋ドットコムでも大変お世話になっています。
中部地方でピアノレンタルを希望される方はオススメですよ!
なんといっても経営者は大工さんですから、木工修理はおてのもの。
ない部品があったら、作ってしまいます。
一緒に作業している調律師が、目を白黒させてびっくりしてました。
床補強が必要なら、有料ではありますが床下の潜って補強工事まで
してくれます。
木材の事、家の事、ピアノのことなんでも知ってる頼れる「たっつぁん」。
私達は、ラブピアノの社長、河合辰王さんのことをそう親しみ込めて呼んでいます。
たっつぁんは、アザーピアノはディアパソン、そして超古いカワイなど
一般の楽器店があまり注目しない楽器の音の良さにほれ込んで、
そんなピアノを集めています。
ぴあの屋ドットコムもそんな傾向がありますので、
入荷したピアノは逐一チェックしていて、
これ欲しい!と連絡が来るのです。
中部地方でピアノレンタルを希望されている方は
連絡してみてくださいね~
☆ぴあの屋まーちゃん☆