心の窓」カテゴリーアーカイブ

心の窓 「ヘンリーフォードの机にはボタンがある」

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<ヘンリーフォードの机にはボタンがある>

自動車王ヘンリーフォードは大成功した後、マスコミから「学歴がない」「幼稚な発想」との世論を巻き込んだ大バッシングに遭いフォード社を追われる窮地に立つことになりました。

事態は裁判にまで発展しました。裁判で原告側からヘンリーがいかに学歴がないか、社交界のマナーがないか、知識がないか、肝心な機械工学の知識すらないか、などなど延々と経営者に適してないとなじられ窮地に追い込まれます。

そこで、彼は弁護士など介せず直接答弁します。

「確かに私には何も無い、しかし私の机の上にはいくつものスイッチが並んでいます。そのスイッチを押せば、一流の法律のプロ、一流の機械工学のプロ、一流の経済学のプロ、一流の販売のプロ、一流のデザインのプロ、あらゆる一流のプロが飛んで来ます」

「私と彼らとは絶対の信頼関係があります。いわば私は一流の信頼関係を作るプロなのです」

「それでも私が経営者として不適格とおっしゃるなら私はいつでも経営から退きます」

判決はヘンリーの完全勝利でした。

松下幸之助さんも言っていましたね。

「自分を出世させたのは三つのことしか考えられない」
一つ目は、家が貧乏だったこと。
二つ目は、学校へ行ってないこと。
三つ目は、病気だったこと。

だから松下さんは、
家が貧しかったから、金持ちになろうとした。
学校行ってないから、本読んで勉強した。
体が弱いから、自分の代わりになってくれる人を、育てようと思った。

得意な人に頼める人間力、そして信頼できる人脈があれば、なんだってできるんです。

☆ぴあの屋まーちゃん☆


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心の窓 「きこりの法則」

「きこりの法則」

森の中で、一人のきこりが、
一本の木を倒そうとして、
5時間もノコギリをひいていました。

それでも木は倒れそうになく、
きこりはへとへとに疲れています。

ある人がきこりに、
「少し休んで、
そのノコギリの刃を研いだらどうですか?
そうすれば仕事がもっと進みますよ」
とアドバイスするのですが、

きこりは、
「刃を研いでいる暇なんてないさ。
切るだけで精いっぱいだ」
と答えます。

1時間かけて1本切るのが精いっぱいだったのが、40分かけて刃を研げば、10分で切れるんです。

つまり、楽に40分で1本切り倒すことができるということ。

刃を研ぐ時間を作りさえすれば、
その後の作業が飛躍的に進むのに、

このきこりは
ノコギリをひく作業に忙しくて、
刃を研ぐ時間を作ろうとしないのです。

目の前の木を切ることを急ぐあまり、
かえって遠回りしてしまっているわけですね(^^;

ここでいう「刃を研ぐ」というのは、

「自分磨きをすること」
「人間力を高めること」
のたとえです。

ビジネスでいうと、うまくいく方法を教えてくれるのに、頑固に自分のやり方を押し通してしまう、頑固な人のことでもあります。

松下幸之助さんが言っています。
一番大切なのは、「素直な心」だと。


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心の窓 「無償のピアノ調律」

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先日ご紹介した、ぴあの屋ドットコムの新入社員。

ピアノ調律から帰ってきて、こんな質問をしてきました。

「社長、大阪の児童養護施設の何台もあるピアノの調律、なんでいつもタダなんですか?」

たしかに、普通はありえないことですよね。社員が疑問に持つのは当たり前です。

そこでこう答えました。

「あの養護施設は、心に傷を負った子供がたくさんいるんだよ。震災の時には、親を失った子がいっぱいいたし、親がいても、そこから離れてその施設で育てられている子もたくさんいるからね。

子供たちの心のよりどころはピアノ。ピアノを弾いているときは、そのつらさを忘れることができるから。

でも、ピアノ調律をするお金が施設にはない。さらにあの施設のピアノは全然手が入れられてなくて、うちで大修理して使えるようにしたんだよ。

さらに、今度は教えてくれる先生がいない。だから私が先生の給料を払って無償で教えにいってもらってる。もう10年以上になるよ。

子供たちは、ピアノを弾いているときは生き生きと幸せそうな表情で弾いているからね。」

こういうと、
「調律が終わったら、すぐに子供たちが弾きに来てました!」と。
施設の子供たちは調律終わるのを待ってたみたいです。

実はこの新入社員は入社前、私が仙台で講演したときにお母さんと一緒に会場にいたんです。その時に私はこんな話をしました。

「たらいの水の上に落ち葉を乗せて、自分のため自分のためと引き寄せると落ち葉は見事に向こうに行ってしまう。でもその落ち葉を、人のためひとのためと向こうに押すと、まわりまわってこちらに返ってくるんです」

そのように私が講演で話した社会貢献の内容を、
「社長!その話覚えてます!」
といっていました。

「会社とは社会に貢献するためにあるからね」というと
「分かりました!」と。

この子は中学生の時、クラスの同級生を津波で亡くしてますから、きっとしっかりと理解してくれたのではないかと思います。

この子の成長が、ますます楽しみになりました。

※写真は社員研修旅行で淡路島に行ったときに、遠くの海を見つめる新入社員(画像は一部加工しています)


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心の窓 「給料の3倍」

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うちの若い新入社員の話し。

昨夜、会社で事務処理していると高速道路料金の請求書が出てきました。

「請求金額はこれくらいだなぁ」と独り言をいうと、彼女はびっくり。
「えっ?そんなに行ってますか?!」と。
「どうして?」と聞くと、
「私の計算ではもう少し少ないかと・・・」

よくよく見ると、私がつかった分も合算になっていて、
「ごめんごめん、あなたが使った高速道路料金はこれくらいだったよ」というと、
「びっくりしたー。でもホッとしました」と。

「どうして、そんなに気にしてるの?」
と聞くと、こう言うのです。

「私がこの会社に入社したとき、自分の給与の3倍くらいの売り上げをあげないと、会社というのは採算があわないんだよ、と社長がおっしゃいました。私はそれをいつもいつも考えていて、自分の給与がこれくらいだから、これくらいの仕事量をこなして、経費はこれくらいに押さえて、とか意識していたんです。数万円でもそれが違うとびっくりしてしまいます」と。

なんということでしょう。今の若い子って、そこまで考えて仕事してるんや、と感動してしまいました。

この子はまだ成人式を迎えたばかりですよ。それもすごく遠いところから一人でやってきました。

ピアノが好きで、調律が好きで、この仕事をやっています。良い社員に育っていくと思います。

いずれは地元に帰っていくかもしれませんが、当分ここにいてほしいな、と思った出来事でした。


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心の窓 「学校に行きたくない子供へ」

タイでの実話を一つ、お話ししますね。

学校に行きたくない、と訴えた息子。
そんな発言に、たいていの花親はしかるところですが、彼女の対応方法は一風変わったものでした。

ある条件のもと、1日休むことを許可したのでした。道端のゴミを集め、お金を十分稼ぐのなら休んでもいい!

息子は喜んでゴミ拾いに励むため、両親と出かけました。
長い1日の清掃作業を終え、2キロ以上のリサイクルゴミ6セント相当を集めました。

2.2Kmも歩き回り、疲れ切った息子はもう歩くのもやっとです。
息子は無邪気に母親に尋ねました。

「バスで帰ってもいい?」
しかし、母親の予期せぬ返答に押さない息子は唖然とします。

「お金はあるの?バスの運賃は31セントよ」。
息子は首を振ります。
母親はしずかに続けます。

「じゃあ、もっとお金を稼豚目にはもっとボトルを集めないとね」
反論の余地もありません。
「分かったよ。歩くよ」と息子は言いました。

息子は再び、リサイクルゴミを探し始めます。
母親は、息子に水分補給をしっかりとして励まします。
途中で優しい男性に出会い、お菓子をもらいました。

しばらくして息子は母親にこう言います。
「アイスクリームが食べたい」
「10セントするのよ。お金あるの?」母親は尋ねます。

息子はがっかりして言いました。
「ううん、もういらないや」

母親は今日の教訓を伝えました。
「教育は子供にとって重要な機会なのよ。今日はお金の価値について学んだかもしれないけど、でも生きるために必要な知識は学校でさらに学ぶことができるわ」

息子は母親の言葉の意味をすぐに理解したようでした。
母親の教訓が息子の考えを変えたのです。

母親は息子にこう尋ねます。
「それであなたは働きたいの、学校に行きたいの?」
すると息子は大きな声でこう答えます。

「僕学校に行きたい」
厳しい経験を通して学ぶ教訓は、時として口頭で諭す以上に効果的なんです

(出典:イミシンhttps://www.facebook.com/imishin.jp/videos/1353246491444244/?hc_ref=ARQ3Tjad4x-ZrC3z7pEAD-0oGs-vVKbYPQbEwj4uxtppNAR-EvMBESeQJPvhqU_6tZs&fref=nf


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